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パソコン・コミュニケーション・アシスト ピコピコ
第3回 事業検討会議記録
日時:平成18年3月19日(日)13時30分〜15時30分
場所:生涯学習センター 204号室 12名
1.挨 拶
2.自己紹介(出席者)
3.テーマ「〜それぞれの立場で考えるノーマライゼーション〜」
「障がい者へのIT利活用支援・自立就労支援」で社会参加を実現するために。
4.ディスカッション その他
ピコピコ:渡辺より挨拶後、初参加のかたもいるので簡単に自己紹介をお願いします。
出席者:市民活動推進補助金「めばえ」の選考会でピコピコさんと知り合えた。
出席者:本業はHP作成・システム開発、NPO法人「ココロコ」の活動で理事をしている。
出席者:少しでもお手伝いができれば、と思っている。地区のHPで紹介などしている。
出席者:柳橋で事業経営している。渡辺さんにPCを通じてで、今回誘われてきた。
出席者:初回はきた。次の回は欠席だった。仕事の都合で、土曜日の学習会を手伝っている。
出席者:昨年11月がきっかけで、その後勉強会は出ている。サポートの手伝いをしている。
出席者:開所以来福田作業所に通っている。
出席者:脳卒中で、「七沢会」の会長をしている。できることで、お手伝いを。と思っている。自分の会でも何か関わっていければとも思っている。
出席者:福田作業所の所長。大滝さんの紹介で「パソコン笑福会」をやっていただいている。
出席者:菜の花の施設長。パソコン笑福会で学習会開催では12名が習っている。
※はじめに・・・。用語を統一理解するために前置き補足をいたします。(参考:大辞林・NPO WEBより)
1.学習 : 学問・技術などをまなびならうこと。「―の手引」「―会」
2.講習 : 集まって、学問・技芸などを学習すること。また、その指導をすること。
「ドイツ語の―を受ける」
3.研修 : 職務上必要とされる知識や技能を高めるために、ある期間特別に勉強や実習をすること。
また、そのために行われる講習。「入社後―を受ける」類語:修行・勉強
4.NPO法人 : 1998年12月に施行された特定非営利活動法(NPO法)に基づき設立された社会貢献活動や非営利活動、公益活動を行う法人のことをいう。法人格を持たないNPO(任意団体のNPO)の2種類あるが、最近は、NPO=NPO法人という認識が強くなっている。
進行役より。
このメンバーによって、原点に返って、ノーマライゼーションを考えよう。課題やできること。
それぞれの立場によってできること。無理のないステップを考えよう。
エネルギーを集中させて。
まずは、障碍者へのノーマライゼーション。というテーマで「現状から、こうあったらいいな。」ということから課題を出し合おう。
出席者:できれば、もっとパソコンを教わって活かして生きたい。団地に障碍者用の車椅子で利用可能な自治会の集会所などでできたらいいな。と思う。
出席者:「ノーマライゼーション」は広いが。障碍をもっていると一般企業への就労が難しい。下請けなどがほとんど。年金や賃金だけでも生活保護額にもおいつかない。親御さんが働けるうちはいいが。将来が厳しいのでは?と思う。ひとつの切り口で、ITで在宅就労など、地域での企業就労の新しい形も可能性があるのでは?と思う。今は、0か100かになっているから、これを中心に新しいこと広げて行けたらいいな。と思っている。
出席者:障碍をもっている人の就労の話題と違う内容だが、自分は、二世帯住宅でいるが、ITが利用できないと高齢者・健常者でも情報を得られる機会がなくなる。今は、使えないのでわざわざ書店に出向いてではないと得られない。パソコンやインタネットサイトはビジュアル的なので、高齢者や障碍者にとっても理解しやすい情報だと思う。新しい生活の範囲拡大になる。施設の利用者もできないと思っていたが「名刺」作成もできるようになっているので、可能性が広がっている。
出席者:ITを通しての、健常者や障碍者へのバリアフリーには大いに賛成である。エンパワーメントで、ITは有効だと思う。
芳賀さんの話、「名刺」の作成などの話で、障碍者の感性を活かして欲しいと思う。
障碍者とともにノーマライゼーションへは推進する必要がある。それから、鈴木さんの要望のとおり、きっかけが必要だと思う。自分のボランティア精神は、「お手伝いをしてあげるから」というよりも「ともに」という観点になっている。ITは必要なツールだと思う。ボランティアは、中途半端で使われっぱなしになり、減ってきている。我々の世代は、仕事をしながらボランティア精神があったが今の世代は違うので、交流の場をつくり、コミュニティの場を提供していく必要がある。
出席者:障碍者の立場で、自分は、感謝する気持ちでいる。障碍者当事者で、仕事ができている人はいい。でも離れているひとには「できるだけ、社会参加を目指して」と仲間に話している。簡単なことから、障碍者でも参加できることで、自分も報いたい。それが「やりがい」になる。何よりも相手を思いやる気持ちが大切だと思う。
出席者:今回初めての参加で、ボランティアはしたことはない。会の認識がまだ低いが、「障碍のあるかたへのパソコン支援がきっかけで、就労へと繋げて行きたい。」というピコピコへの認識で来た。パソコンを教える形、システムをどうしていくのか?具体的な検討する会で、自分ができること。をしたいが、現状把握で、「人」・「もの」・「金」を考えて、スペース・時間・機材・どうお金が必要なのか?「人」については、今はこうだけど、こういう形になりたい。という現状や課題を出してもらえたらその後に協力できることが明確になるのでは?と思う。
出席者:原点へ戻って、基本を考えながら進めて行きましょう。
出席者:基本的なこと。現状では、ピコピコの活動に参加してみて「前向き」になっている。色々な分野のことを聞いて先に進められる。と思う。
出席者:障碍者の立場だと、障碍者としての考えもあり、健常者としての考えもある。中途障碍者になって、就労活動をしている。パソコンでコミュニケーションは、壁がない。と思う。障碍という概念を捨てて、パソコンに触れたことがない人を対象にしていく必要があるのとその後のサポートが必要だと思う。
出席者:障碍者としてのくくりではなく。障碍者・高齢者、全部の方へは横へ置いといて。やりたいひとをターゲットを絞って。障碍者といっても、いろんな特性のかたがいる。今は、広く共通に行うよりも、やりたい人を具体的に強化することが有効だと思う。
出席者:パソコン講習会をメインに、ということですね。
出席者:ずれるかもしれないが、高齢者も障碍者も同じで情報の世界は怖いものだと思っている人が多い。そういう観点で、職員間では教えることが難しいからできないと思っていた。見守る環境が必要だと思う。
出席者:ひとつにノーマライゼーション=生きがい。たまたま高齢者・障碍者があるが、区切りはいらない。各層から関われるかたがくる。お手伝いをやれる人が出てくればと、思う。
出席者:パソコンへの恐怖を取り除く、緩くする。ということですね。
出席者:パソコン講習の手前、コミュニティに参加できることも多いに賛成。学習会でパソコンができるようになりました、では「名刺」ができるひと、net(MLはブログ)の活用へと展開するといい。
出席者:Eメールができるなど、「コミュニティ」をリアルの場と、バーチャルの場がある。
出席者:カリキュラムで就労に向けては、別途と考えたほうがいい。目的によって違うと思う。習う人が、楽しみとしてのものなのか?講習として必要とするのか?など。
出席者:初心者のベースで、好きになってもらうことが、大事。クラス分けが必要。ステップアップしていく。
出席者:楽しいことが教えるほうのひとが楽しい・生き甲斐になる。
出席者:興味のあるひとを大切にする。
出席者:スタッフを引き入れながら、パソコンを上達させる。障碍者へいちばん良い支援方法を検討する。
出席者:現状楽しんでいて、幅が広がった。本人の意志もあるが、次へのステップ、「就労」へも行けると思う。
出席者:以前にも紹介した徳島のUP(マイクロソフト社会貢献プログラム)の件。軌道にのるまで時間は膨大にかかる。でも、「スポンサー」がついていることは大きい。これは、NPO法人であることも大きい。
出席者:NPO、2年間で「ぽしゃる」(駄目になる)団体が多いのが現状。最初は「助成金」が出てもその内なくなる。その後、活動自体が先細る。
手弁当でも限界がある。障碍者・高齢者を対象とする、企業と対抗できるには、就労への強化を。在宅(就労)でも可能だが、(事業の業務には)打ち合わせで「外出」が必要となる。直面した問題を1つでも「クリア」。できたことがきっかけとなる。そういう一つ一つの積み重ねが、企業へ投げかけることができる揮発剤になる。障碍者が自立するための投げかけ。そういったことで、ただの任意団体ではないNPO法人を奨める。
底辺から一人の人を育てる。そして自立達成するまでには、お金を支援できるようにしたい。お金(資金)がないと何もできない!
出席者:NPO(法人)の意味がわからない。
出席者:今は任意団体、企業(各種法人など)は相手になってくれない。
やる気やタフなだけでは存続できない。
出席者:NPO法人では、給料とかもらえるのか?運営方法とかわからない。
出席者:NPO法人の意味はこれまでの概念とは違う。企業や官庁の区分は違う。NPO法人は儲けてもいい、人件費もいい。利益を分担しなければいい。
出席者:ピコピコの活動は、このままでは潰れる。ボランティア精神だけではだめ。将来の夢、「15分」でパソコン学習(パソコン笑福会)している人はどうなるのか?(以下省略)
全員:パソコン普及活動の底辺支援策と自立就労支援のIT強化策とある。
全員:ピコピコのこれまでの活動の現状把握・課題の洗い出しが必要だ。一致。
出席者:次回の会議は、事前に資料配布し各目を通してから会議に出席していただく。
ピコピコ渡辺:これまで日曜日の午後に開催していたピコピコの勉強会(会議)ですが、平日の夕刻から参加希望者が数名いらっしゃいましたので、
平日午後6時くらいからの開催変更は可能でしょうか?
出席者全員:了解
●出席者全員一致で、次回の開催日は4月27日(木)午後6時より8時を開催とする。
場所等、連絡事項について今後は「メーリングリスト=ML」にて行うこととする。
(ピコピコのMLに参加していないかたは、メールアドレスを頂き「登録」を行う。)
●ピコピコの現状把握をしていただくため、「課題と目標(計画)」をまとめた資料を事前配布し、当日の会議に備えていただく。
●今回初参加でこれまでの経緯がわからないかたがいるので、マイクロソフトUPプログラムについての説明のため、小原さんに日程調整していただく。(別途にて連絡) 以上。
※本記録内容は、当日の担当をピコピコ渡辺であったため、渡辺自身の発言に加わった部分等に関しましては記録が行えず、不備があるということを深くお詫びいたします。
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